夜間等の急を要する場合は、鍵の開錠ができる専門業者の手配が必要となります。
開錠作業代は、ご入居者様負担となります。
又、鍵を紛失された場合は、新しい鍵への交換が必須となります。（交換代は、ご入居者様負担となります。）

錆等で固着している恐れがありますので、
一度、蝶番にシリコンスプレー等潤滑スプレーをさして様子をみて下さい。

玄関ドアは外気に接して風雨にさらされるため、鍵穴にゴミが入り鍵が回りにくくなります。
鍵穴専用の潤滑剤をお試しください。(※シリコンスプレー等の潤滑油は絶対に使用しないで下さい。鍵穴内部で油と埃が粘着し故障の原因となります)

原因の多くは日々排水に流している食用油や食べかすが排水管に付着して詰まりを起こします。
万が一のつまり防止の為、日常清掃に努めていただきますようお願いいたします。
尚、室内の排水の詰まりについての対応費用は概ねご入居者様の負担になりますのでご留意下さい。

蛇口からの水漏れの原因の多くはパッキン劣化による不良です。
契約時説明の通りパッキンの交換(小修理)についてはご入居者様の負担となります。
また修理を業者に依頼する際は修理費用が発生します。

こちらを参考にしてください
・東京ガス
https://home.tokyo-gas.co.jp/service/equipment/gas_repair/content/article-19.html

浴室内の防カビ対策及び派生したカビのお手入れは、日常生活の中でご入居者様にて行っていただくこととなります。
カビが発生しないよう こまめに清掃及び換気、水気のふき取りをお願い致します。
尚、24時間換気扇が設置されている場合は、停止しないで下さい。
カビの染み込みは退室時の原状回復の賃借人負担の対象となる場合がございます。

排水口の髪の毛などは定期的にご入居者様で清掃を行っていただく必要があります。
ラバーカップなどで改善されない場合は専門業者を手配する必要があります。
つまりの原因が賃借人様に由来する場合は修理費用を負担いただく場合がございます。

緊急ですので止水し、すぐに水をふき取って下さい。
階下の漏水の被害も考えられますので至急貸主又は管理会社へご連絡下さい。
併せて現状を写真撮影のうえ必ず保存して下さい。
入居中加入必須の「借家人賠償責任保険」の更新手続きをせず未契約だった場合は、
自室の補修費用以外に 階下の漏水補修工事費用全てが自己負担となります。
このような事故対応の為にも、更新契約時に保険更新(更改)続きは必ず行ってください。

トイレタンク内に節水のためのペットボトルや洗浄剤などが入っていることがありますのでご確認下さい。
上記のケースではない場合には、タンク内の故障が考えられるため貸主又は管理会社までお問い合わせください。

至急貸主又は管理会社にご連絡ください。

インターネット回線工事の際『穴あけ』『ビス打ち』など建物に傷をつける工事は原則禁止となります。
貸主又は管理会社の承諾無く無断で工事を行った場合、退去時に原状回復費用が実費請求されます。

前入居者宛の郵便物が届いたときは、その郵便物に「転居済」と書いて、近くのポストに投函願います。
宅配便の場合は宅配業者へ直接ご連絡下さい。