株式會社サークル
2021年12月08日
ブログ
クリスマスツリーの日
昨日、12月7日は「クリスマスツリーの日」でした。
1886年、横浜・明治屋に日本初のクリスマスツリーが飾られたとされるのが由来です。
当社でも、本店、支店それぞれにクリスマスツリーを飾りました。
本店
支店
今回は、ちょっとしたクリスマス雑学を。
クリスマスツリーには、星やボール、靴下など様々なオーナメントが飾りつけされていますよね。そのツリーの飾りにもそれぞれ意味があるのをご存知でしょうか?
①星
ツリーのてっぺんに飾られる金の星はトップスターといわれ、「希望の星」という意味があります。イエス様が生まれた際に空に輝いたシュピッツェと呼ばれる星が由来となっているそうです。
②ボール
オーナメントでよくみられる丸いボールはリンゴをイメージしています。赤い球が多いのもリンゴからきているそうです。
リンゴは、アダムとイブが食べた「知識の樹の実」を象徴しており、幸福や豊かな実りといった願いが込められているそうです。
③靴下
サンタクロースのモデルとなった聖ニコラウスが貧しい家に硬貨を投げ込んだ際にたまたま靴下に入ったことが由来となって、サンタクロースのプレゼントをもらう意味合いで飾るようになったそうです。
④ライト
電飾については、イエス様が世界を明るく照らして人々を救うという意味があり、それを表しているそうです。
~近隣のクリスマス風景~
コルティ成城
世田谷線上町駅
二子玉川ライズ
小田急線喜多見駅
小田急線喜多見駅
上町ガーヤ
さて、いかがだったでしょうか?知っていると、思わず誰かに伝えたくなる、クリスマス雑学。街中でツリーを目にした際に、もし、頭の片隅に残っていたら思い出してみてくださいね!
この記事を書いた人
濱 野亜子
関連した記事を読む
- 2024/11/10
- 2024/10/27
- 2024/10/22
- 2024/10/08