ビオトープを始めてみた~ボロ市~
寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
プラ船40リットルがあったので、前からやってみたかったビオトープを始めるため、材料集めにボロ市へ行ってきました。
必要なものボロ市で揃えてみたよ⁎⓿ᴥ⓿⁎
ボロ市で揃えたもの
★溶岩石 大小サイズ色々(400円~2500円くらいと色々あります)
★旭山桜とサクランボの盆栽(2つで2千円ちょっと)
★苔パック(400円くらい)
★苔付きのミニ流木、飾り石(一つ500円くらい)
★亀の浮き玉(、1つ200円くらい)
★メダカ(楊貴妃と白の2種、8匹くらい入って1200円くらい)
メダカ、石、盆栽、苔パックなどは天祖神社の前の広場で大体揃います。
亀の浮玉はローソン向かい辺りのお店。
その他別で購入したもの
◆三本線の焼成赤玉土(中サイズ)←崩れにくくておススメと聞いたので
◆園芸店で水草と水生植物を計4つ
寒さと暑さに強いと書かれていたもの
(ウォーターバコパ、フイリセキショウマサムネ、ルドヴィジアダークオレンジ、キフイリセキショウ)
◆上町水族館さんで水草1束
メダカ飼育はもっと小さい容器でも大丈夫です。ボロ市でも色々と素敵な睡蓮鉢が売ってましたよ♪
色々な石たち
浮き玉と流木と苔
メダカと盆栽
レイアウト考えて配置
・先に石を配置。
・水草エリアと遊泳エリアに分けてみる。
・赤玉土はザルで軽くふるって細かい土などを落としてからから 入れ、水草を植える
・大磯砂利が家に余っていたので遊泳部分に敷く。
・水を入れる
しばらく水が濁っているので2,3日落ち着くのを待つ。
三日後、水を早く立ち上げたいので他の水槽から飼育水をもらい追加投入する。
バケツで過ごしてもらっていたメダカ達投入。
※水質の変化でショックを受けると危ないので、水温と水合わせを数時間かけてやります。
メダカのビオトープ完成!
1年前に桜新町白石商店さんで購入した青文魚1匹、船橋6丁目のウォーターフィールドさんで購入したホトケドジョウ2匹、
室内水槽で増えすぎて屋外飼育していたレッドラムズホーンスネイルにもお掃除生体として入ってもらいました。
ビオトープを立ち上げてから二週間ほど経ちましたが隠れ家も多く、みんな元気に過ごしています♪
暖かい日に植物性たんぱく質の観賞魚用の餌のクロレラを少しだけあげましたが、今はほぼ冬眠状態なので消化不良を起こさないようにエサは極力あげずに様子を見ることにします。
夏になったらボウフラを沢山食べてもらいたいものです。
あと、なるべく生物ろ過と植物の浄化能力で水足しだけのビオトープにならないかなぁ、と考えてます。。
夏場は水温上昇と夜間の植物の酸素消費で酸欠になりやすいので考えなきゃです;
屋外に電源がないのでソーラーパネルのブクブクを付けるのと水替え頻繁でどうにか乗り切りたいです。
世田谷はアクアリウムショップが意外とあるのでまたの機会にご紹介させてください♪
相談にも乗ってくださるので重宝しています。
ホトケドジョウ1号
二週間経過のビオトープ
今はまだ水草たちも休眠中なので、ちょっと寂しい感じですが・・・、生い茂るほど成長することを願っています。
また経過報告をさせていただきます。
このたぬきの信楽焼もボロ市で購入
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